東京ドイツ村のネモフィラの2023年の見頃と開花状況についてご紹介します!
東京ドイツ村には、7万株もの可憐に咲くネモフィラがあります。
いろどりの丘を淡いブルーの小花がで埋め尽くす景色は、とても素敵で人気スポットとなっていますよ。
例年のネモフィラの見頃は4月下旬から5月中旬頃となっています。
2023年は暖かい日が続いたため、ネモフィラも開花も10日程度早まっています。
4月11日には、東京ドイツ村のネモフィラの開花情報がツイッターに上がっていました。
15日には見頃を迎えているとの投稿もありました。
お出かけにはスマホショルダーが便利/
例年ネモフィラとほぼ同じ時期に、東京ドイツ村では、黄色やオレンジ色のポピー、朱色のひなげし、ピンク色のリビングストンデージーが美しく咲き、開花と見頃を迎えます。
更に5月中旬からは、春バラも咲き始めます。
素敵なお花が沢山植えられている東京ドイツ村ですが、アクセス方法や駐車場、混雑状況も気になりますね。
こちらの記事でわかること
- 東京ドイツ村の2023年のネモフィラの開花状況と見頃
- 東京ドイツ村について
- アクセス方法と駐車場
- 混雑状況や混雑回避方法
- 入場料金、など
それでは、詳しく見ていきましょう!
目次
東京ドイツ村ネモフィラ開花状況と見頃|2023
22/05/04@東京ドイツ村
— たかさん (@3150taka88) June 24, 2022
ネモフィラといえば、ひたち海浜公園のイメージでしたが最近はネモフィラ畑も増えてきて東京ドイツ村でも充分楽しめます😀#東京ドイツ村#ネモフィラ pic.twitter.com/gK6SMvk4jO
2023年は桜の開花が全国で早まりましたが、ネモフィラの開花も早まっています。
東京ドイツ村では、4月の下旬ころからネモフィラが見頃を迎えますが、暖かい日が多かったので2023年は4月の11日には既にネモフィラが開花し、15日頃には見頃を迎えています。
東京ドイツ村のツイッターには、ネモフィラの開花状況についての投稿が上がっていました。
4月16日、お花の状況です。ネモフィラ・リビングストンデージー。2/2 pic.twitter.com/j6H9VH4E0U
— 東京ドイツ村 (@t_doitsu) April 16, 2023
4月11日のお花の状況です 芝桜、ビオラ、ネモフィラ pic.twitter.com/C1fNbJV4gI
— 東京ドイツ村 (@t_doitsu) April 11, 2023
東京ドイツ村の詳細
東京ドイツ村は、27万坪の敷地面積をもつ壮大な自然を感じられるテーマパークです。
四季折々のお花の他にも、遊園地、こども動物園、レストラン、ショッピングなどがあり、子供からご年配の方まで、1日楽しめる自然豊かな癒しスポットです。
都内からのアクセスも抜群で、気軽に行くことができるのも良いですね。
晴れた日には、観覧車から富士山も望めます。
ネモフィラの他にも、4月には25万株の芝桜、5月には約200種類のバラ、6~7月には3万株のアジサイも人気ですよ。
また冬には、LED200万個を使ったイルミネーションも有名で、関東3大イルミネーションにも選ばれました。
もし表が見切れている場合は、横にスクロールすると全体が見えますよ。
テーマパーク名 | 東京ドイツ村 |
営業時間 | 9時半~17時 ※ただし天候や季節により変更あり |
住所 | 〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419 |
電話 | 043-60-5511 |
入園料 | 大人800円、4歳~小学生400円 |
アトラクション1Dayパスポート | 2000円 ※対象の乗り物乗り放題 |
アトラクション回数券 | 1500円(100円券×20枚) |
駐車場料金 | 1000円/台 |
駐車台数 | 約3000台 |

参照元:TOKYOおでかけガイド
GW中の営業時間|2023
2023年のGW期間中の営業時間については、通常とは異なるのでご注意くださいね。
GW 期間中の営業時間は、以下のようになっています。
もし表が見切れている場合は、横にスクロールすると全体が見えますよ。
4月29日(土)、30日(日) | 9時~18時 |
5月1日(月)、2日(火) | 9時半~17時 |
5月3日(水)、4日(木)、5日(金)、6日(土) | 8時半~18時 |
5月7日 | 9時~17時 |
最終入園は、いずれも16時です。
東京ドイツ村の駐車場
東京ドイツ村の駐車場は、テーマパークの敷地をぐるりと囲む形で配置されています。
ですので、東京ドイツ村で楽しみたいゾーンの近くの駐車場に停めて、遊ぶことができます。
更に別のゾーンに移動したい場合は、車に乗って移動することも可能です。
駐車料金は、最初に1回支払うだけでOKです。
広いので小さなお子さんと一緒に行く方やご高齢の方は、車での移動が便利ですね。
東京ドイツ村へのアクセス方法
東京ドイツ村は、首都圏から車で約45~60分とアクセスも抜群。
- 東京から約50分
- 横浜から約45分
- 成田から約50分
- 羽田から約35分
東京ドイツ村へは、館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より県道24号線経由鴨川方面へ右折です(約3kmで約5分)。
または、圏央道「木更津東IC」 より出口を左折、国道410号線・県道24号線経由姉ヶ崎方面へ(約6Kmで約8分)。
もしくは、東京湾アクアライン 「川崎浮島JCT~木更津金田IC~姉崎袖ヶ浦IC」(約32.5km)
詳しいアクセスマップは、こちらをご覧くださいね。
電車ですと、JR内房線「姉ヶ崎駅」 または「袖ヶ浦駅」 タクシーで約20分(料金3,500円前後)になります。
運転をされない方でも、タクシーで気軽に行ける距離ですね。
どちかというと、テーマパークが広いので、移動を考えると車あった方が便利かなと思います。
都会の喧騒を離れ、自然の中でゆったりとした時間を過ごせるのはうれしいですね。

参照元:TOKYOおでかけガイド
東京ドイツ村の混雑状況(ゴールデンウィーク)
東京ドイツ村は、27万坪(東京ドーム20個分)の広さなので、テーマパーク内の混雑はそれほどでもないようです。
ですが、ゴールデンウィークは、ネモフィラ等春の花々の見頃も重なるため、東京ドイツ村へ向う道路が大変混雑することが多いです。
調べてみたところ、特に県道143号線の「県道南総昭和線」が最も混雑するようです。
11~15時頃が混雑のピークで、到着までに通常1時間のところ、4時間かかることもあったよす。
混雑回避方法
混雑回避するために、アクアラインの木更津インターで降りて、東京ドイツ村に向うのがおすすめです。
また東京ドイツ村の駐車場は、開園の30分前からオープンしていますので、ゴールデンウィーク中にお出かけする方は、開園前に到着するのがおすすめです。
レストランの混雑回避方法
ドイツ村には、レストランや食事ができるスペースが複数あります。
ゴールデンウィーク中は、これらこレストラン等が混雑することが予想されています。
食事時間を11時頃〜にずらすと少し混雑を回避することができそうです。
お天気がよければ、お弁当を持っていってお外で食べるのも気持ちが良さそうです。
春のピクニックも素敵ですね。
東京ドイツ村の周辺ホテル
前泊すれば、開園前に到着するのも楽々です。
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東京ドイツ村ネモフィラの見頃と開花状況2023まとめ
こちらの記事では、東京ドイツ村の2023年のネモフィラの見頃と開花状況などについて、ご紹介しました。
東京ドイツ村には、7万株ものネモフィラがあり、4月15日の時点で、既に見頃を迎えています。
四季折々のお花の他にも、遊園地、こども動物園、レストラン、ショッピングが楽しめる、自然豊かな広大なテーマパークです。
首都圏からのアクセスも1時間以内とアクセスも抜群。
ゴールデンウィークには、周辺道路が混雑する見込みですので、駐車場がオープンする開園30分前に到着するのがおすすめです。
良かったら行ってみてくださいね。