横浜開港祭の花火２０２３の時間と場所はどこ？穴場や混雑状況とチケット購入方法や近くのホテルも

2023/5/7 おでかけ

横浜開港祭の花火２０２３の時間と場所はどこ？穴場や混雑状況とホテルも
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横浜開港祭の花火大会が、２０２３年６月２日（金）に開催されます！

横浜開港祭の花火大会は、「ビーム　スペクタクル　in　ハーバー」と呼ばれており、花火だけでなく音楽や５００機のドローンによるレーザーを融合した新感覚の花火が見られると毎年大人気のイベントとなっています。

花火の開催時間は、１９時２０分～なのでお見逃しなく！

打ち上げ場所は、みなとみらい駅から徒歩５分の横浜臨港パークの前の海です。

４０００発もの花火が打ち上げられるため、過去には７５万人もの人が集まったとの情報も。

例年沢山の人で混雑するので、穴場スポットもご紹介します。

チケットを購入して有料席から横浜開港祭の花火を見るのもおすすめですよ。

花火が見えるホテルやレストランは、早くから埋まる可能性大ですので、お早目の予約がおすすめです。

花火の他にもコンサートやイベントが行われているので１日楽しめますね。

こちらの記事でわかること

  • 横浜開港祭の花火２０２３の時間と場所
  • 穴場や有料観覧席のチケット情報
  • 横浜開港祭の花火が見えるホテルやレストラン
  • 混雑状況など

それでは詳しく見ていきましょう！

横浜開港の花火２０２３｜時間と場所

横浜開港祭は、開港記念日の６月２日を祝うお祭りです。

２０２３の花火の日程や場所は以下のとおりです。

◆日程：２０２３年６月２日（金）

◆時間：１９時２０分～１９時５０分

◆打ち上げ数：４０００発

◆メイン会場：横浜臨海港パーク前の海上

◆開催地：神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1

※例年雨でも開催されますが、大荒れの場合は中止の可能性も。

※メイン会場の他にも、横浜浜市内18ヶ所でシークレット花火同時打上げを予定しています。

天候が思わしくないときには、横浜開港祭実行委員会のサイトで花火が実施されるか確認くださいね。

横浜開港祭の花火２０２３｜アクセス方法

打ち上げ場所に最も近く、花火がよく見える「臨海パーク」へのアクセス方法をご紹介します。

電車でのアクセス方法

  • みなとみらい線の「みなとみらい駅」から徒歩５分ほど
  • みなとみらい線の「新高島駅」から徒歩10分ほど
  • JR「桜木町駅」から徒歩15分ほど
  • 市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩１５分ほど

横浜開港祭の日は、駅周辺も大変混雑しますので、余裕をもってお出かけください。

自動車でのアクセス方法

  • 首都高速「みなとみらいインターチェンジ」から約１キロほど

臨海パークへのアクセスマップはこちらをご覧ください。

花火観覧の場所取りと混雑状況

当日は相当混雑するので、余裕をもっていくことをお勧めします。

メイン会場の臨海パークは１０時開場です。

朝から場所取りをする人いて混雑します。

前日からの場所取りは禁止されているのでご注意ください。

花火の当日１５時頃から場所取りをする人が増えてきますので、余裕をもってお出かけをすると安心ですね。

花火が開始するまでは、屋台やパレードなどのイベントも盛りだくさん！

開場時間にでかけて１日遊ぶのもおすすめです。

レジャーシート等をもっていく方が多いと思いますが、ブルーシートでの場所取りはサイズ制限があるので注意が必要です。

場所取りのブルーシートの大きさは１．８ｍ　×　２．７ｍ以内という制限があります。

観覧チケット料金と購入方法

横浜開港祭の花火２０２３の観覧チケットは、既に販売が開始されています。

もちろん無料でも花火を鑑賞できますが、特別席で観覧したいという方はチケットをこちらから購入ができます。

１．特別観覧席（→クリックすると横浜開港祭のサイトに飛びます）
・いす席(2席)：40,000円
・ます席(6席)：330,000円
２．海側特別観覧席（→クリックすると横浜開港祭のサイトに飛びます）
・ペア席(1テーブル2席)：50,000円
・テーブル席(1テーブル4席)：100,000円
※限定160席

３．ステージ前有料ペア観覧席（→クリックするとLivepoketのサイトに飛びます）

・ブルーシート設置区画（大人２人＋未就園児１人まで無料）：14,000円

※購入にはLivepoketでの会員登録が必要になります

※１０時～入場可能で、芝生の上にブルーシートが設置された区画となります。こちらでは、花火の前にイベント観覧もできます。

横浜開港祭の花火２０２３｜穴場スポット

メイン会場の臨海パーク以外の周辺の穴場スポットを調べてみました。

穴場①大桟橋埠頭

大桟橋埠頭では、横浜ベイブリッジを眺めながら花火鑑賞ができますよ。

インスタ映えすると話題のスポットなので混雑が見込まれます。

スポット大桟橋埠頭
住所 神奈川県横浜市中区海岸通１丁目

穴場②新港パーク芝生広場

新港パーク芝生広場は、話題のカップヌードルパークの近くにあります。

こちらからも花火を楽しむことができますよ。

スポット新港パーク芝生広場
住所神奈川県横浜市中区新港２丁目７−１

穴場③ぷかりさん橋

スポット名ぷかりさん橋
住所神奈川県横浜市西区みなとみらい１丁目１

穴場④山下公園

少し離れた山下公園からも花火をみることができます。

芝生エリアが海沿いに広がっていて、花火鑑賞にするのに最適です。

場所取りさえすれば花火が始まるまでゆったりできそうですね。

スポット名山下公園
住所 神奈川県横浜市中区山下町２７９

穴場⑤港の見える丘公園

混雑を避けたい方は、少し離れた港の見える丘公園からの花火鑑賞がおすすめです。

少し距離がるので花火を遠目に楽しむことができます。

離れた場所なので、花火の音も近くの会場よりも少し小さいでしょう。

小さなお子さん連れの方におすすめです。

スポット名港の見える丘公園
住所神奈川県横浜市中区山手町１１４

穴場⑥野毛山公園

打ち上げ場所の混雑には行きたくないという方は、野毛山公園からも花火を観賞することができますよ。

スポット名野毛山公園
住所神奈川県横浜市西区老松町

穴場⑦大黒ふ頭中央公園

大黒ふ頭中央公園からは、みなとみらいの素敵な夜景を背景に花火を観賞ができるおすすめのスポットです。

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ライトアップされた観覧車やみなとみらいのビル群と共に花火を一緒に楽しめる素敵な場所ですね。

スポット名大国ふ頭中央公園
住所 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭１

横浜開港祭の花火２０２３｜近くのホテル

みなとみらいエリアには、花火をみることができるホテルが沢山あります。

ホテルからゆったり花火を眺めるのも素敵ですね。

花火を見ることができる部屋は限られているので、早めに予約をするのがおすすめです。

確実にお部屋から見たい方は、予約前にホテルにご確認くださいね。

＞みなとみらいのホテルを楽天で見てみる

花火を眺めることができる、みなとみらいのホテルの例はこちら。

◆ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

こちらのホテルからの夜景はとても素敵です／


◆横浜ロイヤルパークホテル

高級感のあるホテルでデートにもおすすめ／


◆横浜桜木町ワシントンホテル

定番で安心感のあるホテル・桜木町駅徒歩１分／


◆横浜ベイホテル東急

みなとみらいの中心部で横浜港を一望できる／


◆ニューオータニ横浜プレミアムホテル

バーラウンジから花火・新横浜駅徒歩３分／


◆横浜みなとみらい万葉倶楽部

熱海湯河原の温泉・展望足湯庭園から花火も／


ホテルのレストランから花火が見えるお店もあるので、お問い合わせくださいね。

「横浜開港祭の花火２０２３の時間と場所はどこ？穴場や混雑状況とホテルも」まとめ

こちらの記事では、横浜開港祭の花火２０２３の時間や場所についてご紹介しました。

日程：２０２３年６月２日（金）
時間：１９時２０分～１９時５０分
打ち上げ数：４０００発
メイン会場：横浜臨海港パーク前の海上

メイン会場は相当な混雑が予想されますので、混雑を避けて周辺の穴場スポットやホテルやバーラウンジでの観覧もおすすめです。ぜひお楽しみください。

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hana27