ひたち海浜公園ネモフィラ2023見頃と開花状況!GW混雑状況や予約料金や駐車場も

ひたち海浜公園ネモフィラ2023見頃と開花状況!予約や料金と駐車場や混雑状況も調査
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ひたち海浜公園の美しいモフィラの見頃や開花状況をご紹介します。

淡いブルーの可憐なお花がみはらしの丘いっぱいに溢れる光景は、とても素敵で世界の絶景とも称されるほど。

地面いっぱいに咲き乱れるネモフィラのファンも多く、例年茨城県のみならず県外からも例年何万人もの人が訪れるほどの人気スポットとなっています。

例年ネモフィラの見頃を迎える頃には、混雑状況もピークに達します。

こちらの記事では、ひたち海浜公園のネモフィラの見頃や開花状況に加え、気になる入園料金や混雑状況、駐車場などについても調べてみました。

こちらの記事で分かること

  • ネモフィラ2023見頃と開花状況
  • ネモフィラを見るのに予約は必要か
  • ひたち海浜公園の入園料金や駐車場
  • ネモフィラ時期の混雑状況
  • 駐車場など

それでは詳しくみていきましょう。

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の見頃と開花状況!いつからいつまで?

国営ひたち海浜公園公式ツイッターによりますと、2023のネモフィラの見頃と開花状況は、以下のようになっています。

2023年は、4月1日頃からネモフィラが咲き始め、見頃と開花ピークを迎えるのは2023年4月11日~26日頃ですね。

咲き始め2023年4月1日
3分咲き2023年4月4日
5分咲き2023年4月8日
7分咲き(見頃)2023年4月11日
見頃2023円4月17日
見頃(後半)2023年4月26日
見頃すぎ2023年5月5日

ネモフィラは傾斜のある丘に咲いているので、歩きやすい服装とスニーカーでお出かけすると良いでしょう。

丘に登ると太平洋を見渡せるので、そこからの景色は壮大な自然を感じられるのでおススメです。

例年GWの後半以降は、見頃を過ぎネモフィラの色も変わり、終わりが近づいてきます。

美しいネモフィラの淡いブルーを楽しみたい方は、見頃に訪れると美しい景色が見られるでしょう。

参考:国営ひたち海浜公園公式ツイッター

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みはらしの丘整理券2023予約は必要?

ひたち海浜公園のネモフィラをみる際、予約は不要です。

コロナ禍で一時期「みはらしの丘整理券」を予約する必要がありましたが、2023年は事前予約の必要はなくなりました。

入園券のみ購入すれば、誰でもみはらしの丘を登って、ネモフィラを楽しめますよ。

予約は必要ありません。

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開園時間とアクセスと駐車場など基本情報

ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。

春に咲く淡いブルーの可憐なネモフィラ、秋に真っ赤に染まるコキアで有名ですね。

広さは東京ドーム約40個分という広さ。

お花畑に加え、遊園地やバーベキュー、デイキャンプやサイクリングも楽しめる、大人気の公園です。

国立公園のため入園料金はお手頃!

高校生以上の大人は450円(繁忙期は700円)で楽しめますよ。

高校生以下は無料です。

ひたち海浜公園2023の基本情報を一覧にをまとまてみました。

公園名国営ひたち海浜公園
所在地茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話029-265-9001 
開園時間9時半~午後5時
4月29、30、5月3~5日は7時から開園
7/21~8/31:午後6時まで
11/1~2/29:午後4時半まで
休み火曜日(祝日だと次の日休み)
12/31,1/1、2月第1月曜~金曜
※3/26~5/31、7/21~8/31、10/1~10/31、12/25~12/30、1/2~1/3は定休せず
入園料大人(高校生以上)450円
中学生以下は無料
※繁忙期は大人700円
アクセス
<電車>
JR常磐線「勝田駅」「東海駅」から路線バス約15~20分(「東海駅」からは30分)
ひたちなか海浜鉄道湊線「阿字ヶ浦駅」からシャトルバス約10分
東海スマートICより約13km
アクセス
<車>
北関東自動車道~常磐那珂有料道路「ひたち海浜公園IC」降りてすぐ
常磐自動車道「日立南太田IC」からおおよそ15キロ
駐車場合計4350台
 西駐車場:2000台
 南駐車場:2000台
 海浜口駐車場:350台
※モフィラで有名な「みはらしの丘」に一番近いのは西駐車場(混雑注意)
<料金>
普通車520円/日
二輪260円/日
臨時駐車場GWなど混雑時は第1~4臨時駐車場も

アクセス詳細はこちらからチェックできますよ。

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ひたち海浜公園の全体図マップとエリア

こちらをクリックすると公式サイトで鮮明な拡大図がみられますよ。

出展元:ひたち海浜公園HP

ネモフィラが綺麗なのは、左側の水色の「みはらしエリア」のエリアですね。

遊園地ゾーンは、右側の「プレジャーガーデンエリア」になります。

「みはらしエリア」と「プレジャーガーデン」は、大草原の芝生広場を横切る最短ルートで約850m(徒歩10分強)です。

ひたち海浜公園は、とても広く、お土産屋さんや食べ歩きのできるお店もあるので、1日たっぷり遊べますね。

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ひたち海浜公園ネモフィラのGW混雑状況

ひたちお海浜公園では、ネモフィラが見頃を迎える4月後半の週末やGWは例年非常に混雑します。

そのため2023年ですと、4月29、30日、5月3~5日は、開園時間が7時に早まります。

混雑を回避したい方は、平日または早朝に訪れるをおすすめします。

混雑予報士によると、5月3日〜5日は、高速道路もネモフィラ渋滞が起きることを予想しています。

また、ひたち海浜公園の駐車場が混雑しているときは、ひたち海浜公園の公式ツイッター(ここをクリック!)で混雑状況が掲載されます。

お出かけの際はチェックしてみてくださいね。

混雑時の渋滞回避ルート

GWなどひたち海浜公園の周辺道路は渋滞が見込まれます。

渋滞回避ルートは、こちらをご覧ください。

お帰りの混雑回避ルートはこちらから。

ひたち海浜公園ネモフィラ2023見頃と開花状況まとめ

ひたち海浜公園のネモフィラは、2023年4月1日から咲き始め、4月中旬~GW前半に見頃を迎えることが分かりました。

例年見頃のピークを迎える4月中旬~GWにかけては、臨時駐車場が開設されるほどの混雑状況となり、開園時間が7時に早まる日も設けれられています。

2023年はネモフィラ鑑賞の事前予約は必要なくなりました。

例年、お昼すぎにはとても混雑していますので、混雑を回避したい場合は、早朝または平日に訪れるのが良さそうですね。

ひたちネモフィラ公園は国営公園なので、料金は1000円以下ととても魅力的で1日遊べる人気スポットです。

みはらしの丘いっぱいに淡いブルーの可憐に咲くネモフィラをお楽しみください。

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