ビー玉転がしのクアドリラがおすすめな理由。ピタゴラスイッチ好きな子にピッタリ。

ビー玉転がし
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クアドリラとは?

クアドリラをご存知でしょうか。難しい名前ですが、簡単に言うとビー玉転がしです。ボーネルンドで売られており、キドキドなどでも見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。8種類のカラフルなブロックと5種類のレールを積み上げて、ビー玉を転がすコースを自由に作ることができます。ビー玉が転がる方向を見ながら試行錯誤を繰り返し、楽しみながら集中力を養うことができます。

我が家の息子はNHKのピタゴラスイッチが大好きで、家にあるものを並べて自分でピタゴラ装置のような物を作り、ビー玉を転がしに熱中していたことがありました。   そんな息子にとってクアドリアは夢のようなおもちゃです。キドキドのお姉さんが子供に各パーツの使い方を優しく説明しながら組み立ててくれました。   スロープの上をビー玉が滑り落ちていく感動を味わい、何度も何度も繰り返していました。

以前、将棋で有名な藤井五段が子供の頃に熱中したキュボロというビー玉転がしが大流行したことがありましたが、それに比べるとスロープが長いので、よりピタゴラスイッチに近い雰囲気が味わえます。

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クアドリアの楽しみ方とは?

柱となっているカラフルなパーツは、一見同じ形に見えますが、パーツによってビー玉が転がる方向が様々に作られています。ビー玉がまっすぐ進むパーツ、左右いずれかに進むパーツ、左に進むパーツなど、ビー玉を転がしたい方向に行かせるためにはどのように組み立てたらよいか大人でも頭を使います。

3才の息子はそんなことはお構いなしに適当に組み立てるので、ビー玉がいもよらないところにポトっと落ちてしまい、試行錯誤を繰り返していました。結局うまくいかなくて大人が手伝うことになるのですが、親子で楽しめるオモチャとしてはとても良いと思います。考える→やってみる→間違える→また考える→やってみるのプロセスで集中力も養えそうです。

クアドリラにはどんなパーツがある?

レールについては、長さのちがう2種類のまっすぐなレールや、ビー玉がぐるぐる回る円状のスパイラルレールが大小あります。ビー玉が転がる鉄琴のような音を奏でるパーツもあります。これはとてもおすすめです。カラン、カラン、カラン、となるので、ビー玉が転がるのを耳からも楽しめるため、子供も親も思わずテンションがあがります。クアドリラのファニーファンクションセットというシリーズに入っているので、よかったら見てみてくださいね。ビー玉キャッチャーというパーツは、ピタゴラスイッチのゴールのようなイメージです。

クアドリラの対象年齢は?

キドキドのお姉さんに対象年齢を聞いたら、4才位からと教えてくれました。それ以下でも楽しめるようですが、組み立てても壊してしまうことが多いので、ある程度大きくなってからの方が本格的に遊べるようです。息子も遊んでいる途中で1度コースを壊してしまい、大騒ぎしていました(笑)。我が子は4才まで数か月足りないので、もうしばらくは親の手助けが必要そうです。

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